豊御幣(読み)トヨミテグラ

大辞林 第三版の解説

とよみてぐら【豊御幣】

幣帛へいはくの美称。御幣ごへい。ぬさ。 「しろたへの-を取り持ちて/後拾遺 雑六

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

とよ‐みてぐら【豊御幣】

〘名〙 (「とよ」は美称、「みてぐら」は神前に捧げる幣帛(へいはく)) 幣帛を讚えていう語。
※後拾遺(1086)雑六・一一六四「白妙のとよみてぐらをとりもちていはひぞそむる紫の野に〈藤原長能〉」

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