豊浦いちご(読み)とようらいちご

事典 日本の地域ブランド・名産品 「豊浦いちご」の解説

豊浦いちご[果樹類]
とようらいちご

北海道地方、北海道の地域ブランド
虻田郡豊浦町で生産されている。70年以上の歴史をもつ豊浦の名産品。大きさ、甘さともに高品質いちごとして評価が高い。豊浦のいちごの旬は5月〜7月。ずらりと並ぶいちご直売所は町の風物詩となっている。また、旬のいちごを使ったいちごワインもつくられており、女性に好評。2007(平成19)年1月、特許庁地域団体商標に登録された。商標登録番号は第5014163号。地域団体商標の権利者は、とうや湖農業協同組合。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む