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豪毛競売 ごうもうきょうばい

世界大百科事典 第2版の解説

ごうもうきょうばい【豪毛競売】

毛織物の素原料である羊毛の世界最大の産出国はオーストラリア(豪州)である。そのオーストラリアの各羊毛集散地市場で競売方式で決まる豪毛競売相場は,羊毛取引の世界的な指標となっている。オーストラリアの羊毛の流通は牧場→売り方問屋→競売市場→船積み業者という経路をとる。牧場で年1回春ごろ刈り取られた毛は,ごみ,草,木の実などを取り除かれ,品質の選別がされて売り方問屋に持ち込まれる。売り方問屋は競売予定日の午前までに見本を陳列し,買い手は事前に調べて購入のめどを付けておく。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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