デジタル大辞泉 「負簏」の意味・読み・例文・類語 おい‐ずり〔おひ‐〕【負×簏】 巡礼などが背に負う箱形の容器。おいずる。笈おい。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「負簏」の意味・読み・例文・類語 おい‐ずりおひ‥【負簏】 〘 名詞 〙 ( 「簏(すり)」は旅行用の竹細工の箱 ) =おい(笈)[初出の実例]「せなかに負簏(オヒズリ)などいふものをかけつる人足」(出典:咄本・醒睡笑(1628)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by