貫穿(読み)カンセン

精選版 日本国語大辞典 「貫穿」の意味・読み・例文・類語

かん‐せんクヮン‥【貫穿】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 貫き通すこと。掘りつらぬくこと。
    1. [初出の実例]「中央の孔に布片を貫穿して」(出典:玉石志林(1861‐64)二)
  3. 広く物事に通じること。よく研究し尽くすこと。ゆきわたること。
    1. [初出の実例]「『辞達而已矣』と見えたり。この達の義、すなはち一気貫穿するを云ふなり」(出典:漁村文話(1852)達意)
    2. [その他の文献]〔漢書‐司馬遷伝賛〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む