貴僧坊村(読み)きそうぼうむら

日本歴史地名大系 「貴僧坊村」の解説

貴僧坊村
きそうぼうむら

[現在地名]中伊豆町貴僧坊

大見おおみ川の上流域にあり、東は地蔵堂じぞうどう村。永享一〇年(一四三八)大久寺上梁文に「伊豆国賀茂郡葛見荘貴僧坊村大久寺」とある(荘園志料)。同寺は同年最勝さいしよう院開祖の吾宝が当地で越年の際に山下氏が草庵を建立したのに始まるという(増訂豆州志稿)。文禄三年(一五九四)検地が行われ、検地帳に「葛見荘大見内貴僧坊村」とあったと伝える(増訂豆州志稿)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む