貴僧坊村(読み)きそうぼうむら

日本歴史地名大系 「貴僧坊村」の解説

貴僧坊村
きそうぼうむら

[現在地名]中伊豆町貴僧坊

大見おおみ川の上流域にあり、東は地蔵堂じぞうどう村。永享一〇年(一四三八)大久寺上梁文に「伊豆国賀茂郡葛見荘貴僧坊村大久寺」とある(荘園志料)。同寺は同年最勝さいしよう院開祖の吾宝が当地で越年の際に山下氏が草庵を建立したのに始まるという(増訂豆州志稿)。文禄三年(一五九四)検地が行われ、検地帳に「葛見荘大見内貴僧坊村」とあったと伝える(増訂豆州志稿)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む