貴船平下の裏山横穴群(読み)きふねびらしものうらやまよこあなぐん

日本歴史地名大系 「貴船平下の裏山横穴群」の解説

貴船平下の裏山横穴群
きふねびらしものうらやまよこあなぐん

[現在地名]宇佐市山下 貴船平など

山下(やました)から上・下の元重(もとしげ)集落の背後崖面にある。約六〇基からなる古墳時代終末期の横穴古墳群で、うち一基は装飾横穴として知られる。県指定史跡。装飾横穴は入口が方形に枠取りされた二重構造をなし、一重目の前面に彩色文様が描かれている。文様は三個の同心円文および鉤状の脚をつけた同心円文四個からなり、後者は六脚同心円文の名でよばれ、魔除けの意味をもつ呪術的図形として特異なものである。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 痕跡 赤色

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む