貴船平下の裏山横穴群(読み)きふねびらしものうらやまよこあなぐん

日本歴史地名大系 「貴船平下の裏山横穴群」の解説

貴船平下の裏山横穴群
きふねびらしものうらやまよこあなぐん

[現在地名]宇佐市山下 貴船平など

山下やましたから上・下の元重もとしげ集落の背後崖面にある。約六〇基からなる古墳時代終末期の横穴古墳群で、うち一基は装飾横穴として知られる。県指定史跡。装飾横穴は入口が方形に枠取りされた二重構造をなし、一重目の前面に彩色文様が描かれている。文様は三個の同心円文および鉤状の脚をつけた同心円文四個からなり、後者は六脚同心円文の名でよばれ、魔除けの意味をもつ呪術的図形として特異なものである。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 痕跡 赤色

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む