賀藤月篷(読み)かとう げっぽう

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

賀藤月篷 かとう-げっぽう

1792-1867 江戸時代後期の儒者。
寛政4年11月9日生まれ。出羽(でわ)久保田藩(秋田県)藩士。父景林の跡をつぎ,天保(てんぽう)7年(1836)から18年間木山方吟味役をつとめる。嘉永(かえい)2年江戸からの帰途,信濃(しなの)(長野県)善光寺にたちより,壁書して幕府を風刺。そのかどで嘉永6年,安政4年の2度にわたり,幽閉された。慶応3年10月8日死去。76歳。名は景琴。字(あざな)は子徽。通称は才治。別号に製薬山人。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android