最新 地学事典 「資源調査会」の解説
しげんちょうさかい
資源調査会
Resources Council
資源の高度利用や保全の課題を経済行政面に反映することを目的に設置されている科学技術庁の付属機構。委嘱した委員によって構成。前身は1947年12月に当時の経済安定本部に設けられた資源委員会。56年科学技術庁の発足とともにその付属機関となった。日本食品標準成分表の制定と改訂などのほか,地学分野では地盤沈下や地下水関係の報告書を出し,また各種の勧告を行っている。2001年の中央省庁再編に伴い,他の審議会と統合し,科学技術・学術審議会となった。
執筆者:藤井 陽一郎
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

