贈号(読み)ゾウゴウ

デジタル大辞泉 「贈号」の意味・読み・例文・類語

ぞう‐ごう〔‐ガウ〕【贈号】

[名](スル)生前の功績をたたえて、死後称号を贈ること。また、その称号。おくりな。諡号しごう

おくり‐ごう〔‐ガウ〕【贈(り)号/×諡号】

戒名のこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

精選版 日本国語大辞典 「贈号」の意味・読み・例文・類語

ぞう‐ごう‥ガウ【贈号】

  1. 〘 名詞 〙 死後におくる名。おくりな。諡号(しごう)。〔名目鈔(1457頃)〕 〔張華‐晉文王諡議〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「贈号」の読み・字形・画数・意味

【贈号】ぞうごう

謚号を贈る。

字通「贈」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む