赤い勲章(読み)あかいくんしょう(その他表記)The Red Badge of Courage

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「赤い勲章」の意味・わかりやすい解説

赤い勲章
あかいくんしょう
The Red Badge of Courage

アメリカの自然主義作家スティーブン・クレーン小説。 1895年刊。従軍の経験をもたない作者想像で書いた戦争小説で,北軍兵士ヘンリー・フレミングを通じて,戦場のむごたらしさ,そこに投込まれた兵士の恐怖を印象主義的に定着した作品。ヒロイズムを排した迫真描写アイロニーによって大きな反響を呼んだ。赤い勲章とは主人公が負った傷のこと。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む