赤井得水(読み)あかい とくすい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「赤井得水」の解説

赤井得水 あかい-とくすい

1690-1746 江戸時代中期の書家
元禄(げんろく)3年生まれ。加賀(石川県)の人。京都で志頭磨(しずま)流をまなぶ。「真字千字文」「草字千字文」などの書がのこされている。延享3年3月18日死去。57歳。名は明啓(めいけい)。通称は文次郎。著作に「筆法蒙引」「漢朝文異体」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む