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団水 だんすい

百科事典マイペディアの解説

団水【だんすい】

江戸中期の浮世草子作者,俳人。姓は北条,名は義延。別号白眼居士,滑稽堂など。京都の人。井原西鶴の弟子。西鶴死後,7年間その旧庵を守り,遺稿の《西鶴置土産》《西鶴織留》などを刊行。

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世界大百科事典 第2版の解説

だんすい【団水】

1663‐1711(寛文3‐正徳1)
江戸時代の俳人,浮世草子作者。姓は北条,名は義延,別号は白眼居士,滑稽堂など。〈延宝のとし団水と改名せられし夏の比〉と前書した〈団(まどか)なるはちすや水の器(うつはもの)〉(《秋津島》)の句を西鶴から贈られているから,12~19歳ごろ西鶴門の俳人として改号した事実が知られるが,前号,前歴はまったく明らかでない。天和期(1681‐84)ごろまで大坂に住し,貞享(1684‐88)の一時期紀州にあり,間もなく京都に移住,西鶴没の翌1694年(元禄7)大坂に移って師の庵に入り西鶴庵を襲名,1701年京都に帰住した。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

団水
だんすい

北条団水」のページをご覧ください。

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世界大百科事典内の団水の言及

【西鶴置土産】より

…5巻15章。1693年(元禄6)8月に西鶴が52歳で没したあと,同年の冬に北条団水の編集により遺稿集として刊行された。序に,〈世界の偽(うそ)かたまってひとつの美遊(びゆ)となれり〉とある。…

※「団水」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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