ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「赤外線星」の意味・わかりやすい解説
赤外線星
せきがいせんせい
infrared star
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…赤外線を放出する天体の総称。赤外線星ともいう。1960年代初頭,カリフォルニア工科大学のレイトンR.B.Leighton,ノイゲバウァーG.Neugebauerらは波長2μmで全天の観測を行い,赤外線の非常に強い天体を数多く発見した。…
…しかし,もっとゆっくりした合成過程,高温の熱的な平衡過程などの調整過程も重要である。
[恒星の活動]
オリオン星雲中に,可視光では見えないが強い赤外線を出しているKL天体,BN天体などの赤外線星がある。このような星はできたての星で,ダストを多量に含んだ厚い包被にとりまかれている。…
※「赤外線星」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新