赤耳亀(読み)アカミミガメ

デジタル大辞泉 「赤耳亀」の意味・読み・例文・類語

あかみみ‐がめ【赤耳亀】

ヌマガメ科カメ。甲長約30センチで、黄や緑色斑紋があり、目の後方に赤い模様をもつ。北アメリカに分布。子亀はミドリガメとよばれる。
[補説]令和5年(2023)6月以降、アメリカザリガニとともに条件付特定外来生物に指定されており、一般家庭での飼育と無償譲渡は許可なしで行えるが、野外への放出輸入・販売などは罰則の対象となる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む