赤耳亀(読み)アカミミガメ

デジタル大辞泉 「赤耳亀」の意味・読み・例文・類語

あかみみ‐がめ【赤耳亀】

ヌマガメ科カメ。甲長約30センチで、黄や緑色斑紋があり、目の後方に赤い模様をもつ。北アメリカに分布。子亀はミドリガメとよばれる。
[補説]令和5年(2023)6月以降、アメリカザリガニとともに条件付特定外来生物に指定されており、一般家庭での飼育と無償譲渡は許可なしで行えるが、野外への放出輸入・販売などは罰則の対象となる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む