赤間文三（読み）アカマ ブンゾウ

新訂 政治家人名事典 明治～昭和

赤間 文三
アカマ ブンゾウ

肩書

法相,参院議員(自民党)

生年月日

明治32年5月

出生地

福岡県

学歴

東京帝大法学部独法科〔大正14年〕卒

経歴

内務省に入ったが商工省に転じ、徳島県経済部長、軍需省石炭局長、商工省近畿地方商工局長などを歴任、昭和22年大阪府公選知事に当選、3期務めた。34年大阪地方区から自民党公認の参院議員に当選3回。参院商工、外務各委員長、42年第2次佐藤栄作内閣の法相となった。

没年月日

昭和48年5月2日

出典　日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典　明治～昭和」（2003年刊）

20世紀日本人名事典

赤間 文三
アカマ ブンゾウ

昭和期の政治家 法相;参院議員(自民党)。

生年

明治32(1899)年5月

没年

昭和48(1973)年5月2日

出生地

福岡県

学歴〔年〕

東京帝大法学部独法科〔大正14年〕卒

経歴

内務省に入ったが商工省に転じ、徳島県経済部長、軍需省石炭局長、商工省近畿地方商工局長などを歴任、昭和22年大阪府公選知事に当選、3期務めた。34年大阪地方区から自民党公認の参院議員に当選3回。参院商工、外務各委員長、42年第2次佐藤栄作内閣の法相となった。

出典　日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」（2004年刊）

デジタル版 日本人名大辞典+Plus

赤間文三 あかま-ぶんぞう

1899－1973　昭和時代の官僚,政治家。
明治32年5月31日生まれ。内務省,軍需省をへて,昭和22年初代大阪府公選知事。34年参議院議員(当選3回,自民党)。第2次佐藤内閣の法相をつとめた。昭和48年5月2日死去。73歳。福岡県出身。東京帝大卒。

出典　講談社

367日誕生日大事典

赤間 文三 (あかま ぶんぞう)

生年月日:1899年5月31日
昭和時代の官僚;政治家。参議院議員
1973年没

出典　日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」