越の磯(読み)こしのいそ

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「越の磯」の解説

こしのいそ【越の磯】

福井の日本酒。酒名は、越前の「越」と創業者・礒見彌三右衛門の「礒」(磯と同じ意味)を合わせて命名大吟醸酒一期一会」、純米吟醸酒「春夏秋雪越前」のほか、市町村合併で消滅した「越廼村」の名を酒名に残す本醸造酒「越廼磯」などがある。原料米は山田錦、五百万石など。仕込み水は白山山系九頭竜川の伏流水蔵元の「越の磯」は明治42年(1909)創業。「一にも二にも原料米を吟味すべし」が信条。所在地は福井市大宮。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む