越部村(読み)こしべむら

日本歴史地名大系 「越部村」の解説

越部村
こしべむら

[現在地名]大淀町大字越部

吉野川の支流越部川流域の越部谷にある南北に細長い村。「日本霊異記」中巻の第二六に「今吉野の郡の越部こしべの村の岡堂に居ゑ置く」とみえる。官上かんじよう郷のうち。慶長郷帳には「越辺村」と書かれ、村高五五〇・五五七石。幕府領であるが、うち五二二・五六石は代官角南主馬、二七・九九七石は代官楢村監物。元和五年(一六一九)五四二・四八八石分は紀州和歌山藩(徳川頼宣)領となり明治に至る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む