車輪灯(読み)しゃりんとう

精選版 日本国語大辞典 「車輪灯」の意味・読み・例文・類語

しゃりん‐とう【車輪灯】

  1. 〘 名詞 〙 輪灯の一種。薬師続命幡灯の法によって、七層の輪台の一々に七灯を点じて四十九灯としたり、七灯を点じた輪台を七つ並べたりするもので、七灯が車輪の形に似ているところからいう。
    1. [初出の実例]「御堂に万燈会せさせ給はんとおぼしめして、〈略〉車輪燈には車の形を造り」(出典:栄花物語(1028‐92頃)御裳着)

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