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軋めく キシメク

デジタル大辞泉の解説

きし‐め・く【×軋めく】

[動カ五(四)]物と物とがすれ合って、きしむような音がする。きしきしいう。きしむ。「荷車の―・く音」

ぎし‐め・く【×軋めく】

[動カ四]
ぎしぎしと音を立てる。きしむ。〈日葡
りきむ。いきばる。
「五郎やったり、やったり。もちっと―・け、―・け」〈洒・田舎芝居

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

きしめく【軋めく】

( 動五[四] )
物がこすれ合って、きしきし音がする。きしむ。 「体の節々が-・くやうな痛み/飇風 潤一郎」 「 - ・く車に乗りてありく者/枕草子 28

ぎしめく【軋めく】

( 動四 )
ぎしぎしと音を立てる。 〔日葡〕
ぎしむ」に同じ。 「某をちくしやうとはすいさん也と、そりをうつて-・けば/浄瑠璃・当麻中将姫」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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