軋る/轢る/輾る(読み)キシル

デジタル大辞泉の解説

きし・る【×軋る/×轢る/×輾る】

[動ラ五(四)]
堅い物が強くすれ合って音を立てる。きしむ。「雨戸の―・る音」
すれ合わんばかりに近づける。
「舷(ふなばた)を―・り艫舳(ともへ)を双(なら)べたれば」〈太平記・一六〉
かじる。かむ。
「夜ごとに鼠が―・りけるが」〈咄・きのふはけふ・上〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

ぴえん

悲しみの涙や嬉し泣きを表すネットスラング。「ピエーン」と声を上げながら泣いている様子を表す顔文字が語源とされ、軽い調子の文章で用いられる。女子中高生を中心にSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android