軽間鳥麻呂(読み)かるまの とりまろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「軽間鳥麻呂」の解説

軽間鳥麻呂 かるまの-とりまろ

?-? 奈良時代宮大工
称徳天皇(在位764-770)のとき大和(奈良県)大安寺造営などに活躍した。宝亀(ほうき)3年(772)修理次官となる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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