共同通信ニュース用語解説 「輪島朝市」の解説
輪島朝市
石川県輪島市河井町で開かれる朝市。千葉県勝浦市、岐阜県高山市の市とともに「日本三大朝市」と称される。奈良時代後期から平安時代初期に神社の祭礼で行われた物々交換が起源とされ、千年以上の歴史がある。「朝市通り」と呼ばれる商店街に露店が並び、地元の海産物や輪島塗などを購入できる。「輪島市朝市組合」によると、今年1月1日現在の組合員は約190人。
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