輪郭構造(読み)りんかくこうぞう

最新 地学事典 「輪郭構造」の解説

りんかくこうぞう
輪郭構造

boundary structure

地すべりの変形構造のうち,変動域と非変動域をわける構造。地表面と地中の構造がある。地表面輪郭構造は滑落崖(分離崖)・側方崖・側面崖・側方リッジ・末端などからなる。地中輪郭構造は主すべり面(地すべり面),移動体基底の剪断面などからなる。主すべり面の位置や形態,構成物質の力学的性質は,地すべりの規模や安定性に直接関係するため重要。

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参照項目:地すべり構造
参照項目:地すべり地形

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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