デジタル大辞泉 「輸出奨励金」の意味・読み・例文・類語 ゆしゅつ‐しょうれいきん〔‐シヤウレイキン〕【輸出奨励金】 輸出増進の目的で、政府が輸出企業に交付する奨励金。輸出補助金。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「輸出奨励金」の意味・読み・例文・類語 ゆしゅつ‐しょうれいきん‥シャウレイキン【輸出奨励金】 〘 名詞 〙 輸出を奨励するため特定品目の輸出に対して政府が企業に与える補助金。〔英和商業新辞彙(1904)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
百科事典マイペディア 「輸出奨励金」の意味・わかりやすい解説 輸出奨励金【ゆしゅつしょうれいきん】 輸出を増進するため国が輸出産業に交付する奨励金。外国品と競争するため低価格で輸出したり,国内向けより輸出を有利にする場合に交付される。現在ダンピングの一種として排撃されるため,表向きには行われていないが,租税特典などかくれた形で行われている。→関連項目差別関税 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報