農協法(読み)ノウキョウホウ

デジタル大辞泉 「農協法」の意味・読み・例文・類語

のうきょう‐ほう〔ノウケフハフ〕【農協法】

農業協同組合法

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

共同通信ニュース用語解説 「農協法」の解説

農協法

農業協同組合法(農協法) 地域農協農業協同組合連合会農業協同組合中央会組織事業、運営などを規定した法律。1947年に施行された。農協は一定の資格要件を満たした組合員の自主的な相互扶助を目的として組織され、事業面で制約を受ける。一方、法人税率が19%と株式会社よりも低く設定されるほか共同行為独禁法適用が除外されている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

スキマバイト

働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...

スキマバイトの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android