農業時代(読み)のうぎょうじだい

精選版 日本国語大辞典 「農業時代」の意味・読み・例文・類語

のうぎょう‐じだいノウゲフ‥【農業時代】

  1. 〘 名詞 〙 生産方法基準として経済上の時代五つに分けた第三期。この時代には、人類農耕を主な生業とし、漁猟副業とした。このころ、ようやく人類は住所が一定し、人口は繁殖し、共同生活または交換方法も発達し、財産共有制はすたれ私有制となった。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む