精選版 日本国語大辞典 「辺功」の意味・読み・例文・類語 へん‐こう【辺功】 〘 名詞 〙 辺境で立てた功績。外敵を防御または征伐した功績。[初出の実例]「其の辺功を立てざりしも、智慮無き忠臣と謂つべし」(出典:太平記(14C後)二二)[その他の文献]〔新唐書‐姚崇・宋璟伝賛〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「辺功」の読み・字形・画数・意味 【辺功】へんこう 辺境での武勲。宋・劉〔詠史〕詩 古より邊功、底事(なにごと)に(よ)る 多く嬖倖(へいかう)の封侯を欲するに因る字通「辺」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報