辻花(読み)つじがはな

精選版 日本国語大辞典 「辻花」の意味・読み・例文・類語

つじ‐が‐はな【辻花】

  1. 〘 名詞 〙 帷子(かたびら)染模様の名。白地に藍(あい)と紅とで一面に葉と花とを染めたもの。一説に、麻の葉のような模様で、鹿の子染の目の正しく並んだ形にしたもの。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「御かたびら、べにいらずの辻かはな」(出典:親元日記‐寛正六年(1465)八月二二日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む