近代文学館(読み)きんだいぶんがくかん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「近代文学館」の意味・わかりやすい解説

近代文学館
きんだいぶんがくかん

日本近代文学図書原稿作家書画遺品などの資料収集・保存し、公開するための施設

[編集部]

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改訂新版 世界大百科事典 「近代文学館」の意味・わかりやすい解説

近代文学館 (きんだいぶんがくかん)

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百科事典マイペディア 「近代文学館」の意味・わかりやすい解説

近代文学館【きんだいぶんがくかん】

日本近代文学館

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世界大百科事典(旧版)内の近代文学館の言及

【日本近代文学館】より

…近代文学の総合的な図書館・博物館の機能を兼ねたミュージアム。東京都目黒区駒場に所在。1961年秋,立教大学で開かれた大正・昭和の雑誌展がきっかけとなり,主催者の小田切進が高見順,伊藤整,稲垣達郎に呼びかけ,川端康成,久松潜一,木俣修,瀬沼茂樹,中村光夫,平野謙ら多数が加わって文壇・学界240余名の大きな運動となり,各界から基金・資料の協力を受け,63年秋,国会図書館上野支部に文庫を開設,67年春,駒場公園内に建設開館した。…

※「近代文学館」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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