近大のマグロ養殖

共同通信ニュース用語解説 「近大のマグロ養殖」の解説

近大のマグロ養殖

近畿大は2002年、人工ふ化して成長したクロマグロが、再び産卵する「完全養殖」に世界で初めて成功し、04年に卵から成魚まで近大で育てたクロマグロを「近大マグロ」として出荷を始めた。年間生産量は2千尾と少なく、東京や大阪の直営店のほか一部の大手百貨店で不定期販売一方で、07年に水産会社や養殖業者向けに、人工ふ化させた稚魚の販売を開始した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む