近畿日本ツーリスト

共同通信ニュース用語解説 「近畿日本ツーリスト」の解説

近畿日本ツーリスト

近鉄グループホールディングスの旅行事業を統括するKNT―CTホールディングス傘下の大手旅行会社。長年「近ツー」や「近ツリ」の呼称で知られ、学校企業を主要顧客とする団体旅行に強みを持つ。公式サイトによると、東京新宿本社を置き、全国127カ所に事業所展開。2023年4月時点の従業員数は1877人。

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百科事典マイペディア 「近畿日本ツーリスト」の意味・わかりやすい解説

近畿日本ツーリスト[株]【きんきにほんツーリスト】

1947年設立の大手旅行会社。1955年に近畿日本航空観光(株)と日本ツーリスト(株)が合併して現社名となる。海外旅行について〈ホリデイ〉〈マイツアー〉の二大ツアーブランドを〈ホリデイ〉に統一JTBに次ぎ旅行業界第2位の地位を占める。個人向けと通信販売事業に力を注いでいる。本社東京。2011年資本金75億円,2011年12月期経常利益12億円。売上構成(%)は,旅行100。
→関連項目日本旅行[株]

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