退位の儀式

共同通信ニュース用語解説 「退位の儀式」の解説

退位の儀式

今回の退位に伴い、計11の儀式があった。歴代天皇などをまつる皇居・宮中三殿で退位を報告する3月12日の「期日奉告の儀」に始まり、初代天皇とされる神武天皇陵(奈良県橿原市)や伊勢神宮(三重県伊勢市)、昭和天皇陵(東京都八王子市)の参拝などが続いた。最後は4月30日の「退位礼正殿の儀」。皇居・宮殿「松の間」で国事行為として執り行われた。江戸時代まであった退位では、儀式で天皇の意向を代理が読み上げる「宣命せんみょう」があったが、今回は、天皇の政治関与を禁じる憲法に抵触する恐れがあり、見送られた。

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