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通時態 つうじたい

大辞林 第三版の解説

つうじたい【通時態】

言語のあり方を時間軸に沿って捉えた言語の諸相。主として史的変化を観察する際の対象。ソシュールの用語。通時相。 ↔ 共時態

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世界大百科事典内の通時態の言及

【記号】より

…この体系における被規定性が価値である。このように,言語は記号の体系であり,この体系は時間軸の一点において固定されたものだが(共時態),そこには時間軸の流れにそった変化(通時態)が流れ込んでいる。 この考えをもっともよく例証するものは,構造言語学の範例となった音韻論である。…

※「通時態」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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