通矢(読み)とおしや

精選版 日本国語大辞典 「通矢」の意味・読み・例文・類語

とおし‐やとほし‥【通矢】

  1. 〘 名詞 〙 遠矢(とおや)一種矢先を上に向けないで遠距離にある的を射通すこと。特に京都三十三間堂の西側外縁を南から北に射通すこと。矢数を多く射る大矢数(おおやかず)優劣を競った。とおりや。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「通し矢の願ひ有よな袴腰」(出典:雑俳・口よせ草(1736))

とおり‐やとほり‥【通矢】

  1. 〘 名詞 〙とおしや(通矢)雍州府志(1684)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む