デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「速水春暁斎」の解説
速水春暁斎(初代) はやみ-しゅんぎょうさい
明和4年生まれ。京都の人。家は代々呉服商。13歳で家督をつぐ。寛政以後,おもに自作の絵本読み本を刊行し,実用書などに挿絵をかいた。文政6年7月10日死去。57歳。名は恒信,のち恒章。通称は彦三郎。作品に「絵本忠臣蔵」「絵本浅草霊験記」など。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...