精選版 日本国語大辞典 「連管」の意味・読み・例文・類語 れん‐かん‥クヮン【連管】 〘 名詞 〙 二本以上の尺八で吹奏すること。[初出の実例]「紅顔の老翁と白面の青年と、琅々たる連管(レンクヮン)に無念無想の有様は、殆ど詩のやう」(出典:恋慕ながし(1898)〈小栗風葉〉六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例