週刊少国民

デジタル大辞泉プラス 「週刊少国民」の解説

週刊少国民

朝日新聞社が「コドモアサヒ」の後継として1942年に創刊した学童向けの写真週刊誌。1941年の国民学校令公布以降、初等学校(従来小学校)は「国民学校」と称し、児童は「少国民」と呼ばれていた。第二次世界大戦世相を反映した戦争プロパガンダ的な内容が目立つ。終戦後の1946年9月まで刊行され終刊。後継誌は「こども朝日」。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む