週給制(読み)しゅうきゅうせい

日本大百科全書(ニッポニカ) 「週給制」の意味・わかりやすい解説

週給制
しゅうきゅうせい

賃金の支払い形態の一つである時間賃金一種で、1週を単位として支払う方式一定の生活サイクルに対応して支払われるという点で、内容的には月給制に近い。ただし、日本の場合、週を単位とする生活習慣が希薄であるため、ほとんどこの方式は用いられていない。それに対して、西ヨーロッパ諸国では、各種の支払い・給付などが週単位で処理される場合が多いこともあって、広く普及している。日本においても、週休2日制の普及などに伴って、生活サイクルにおける週単位の意味が高まれば、ある程度広がる可能性もあるといえよう。

[横山寿一]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む