逸口香(読み)いっこっこう

事典 日本の地域ブランド・名産品 「逸口香」の解説

逸口香[菓子]
いっこっこう

九州・沖縄地方、佐賀県の地域ブランド。
江戸時代後期の嘉永年間(1848年〜1854年)に中国から佐賀長崎に伝えられたといい、鍋島藩武家や町家の上流家庭で茶うけの菓子として親しまれた。黒砂糖餡をしょうがの香りを加えた皮で包み、ごまをふりかけて、天火で一枚一枚丹念に手焼きしてつくられる。中身空洞であることが特徴。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む