逸遊(読み)イツユウ

デジタル大辞泉 「逸遊」の意味・読み・例文・類語

いつ‐ゆう〔‐イウ〕【逸遊/×佚遊】

気ままに好きなことをして日を過ごすこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「逸遊」の意味・読み・例文・類語

いつ‐ゆう‥イウ【逸遊・佚遊】

  1. 〘 名詞 〙 気ままに好きなことをして遊ぶこと。本務をよそに遊びほうけること。
    1. [初出の実例]「政道正しからずして民の弊(つひえ)を思はず、只日夜に逸遊(イツユウ)を事として」(出典太平記(14C後)一)
    2. [その他の文献]〔論語‐季氏〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む