遅番(読み)オソバン

精選版 日本国語大辞典 「遅番」の意味・読み・例文・類語

おそ‐ばん【遅番】

  1. 〘 名詞 〙 一日の勤務、作業などが交替制で行なわれる場合の、あとの番。⇔早番
    1. [初出の実例]「女給の勤務時間には、早番、遅番(オソバン)二種がある」(出典:銀座細見(1931)〈安藤更生〉八)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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