遇賢里大墓壁画(読み)ぐうけんりだいぼへきが(その他表記)Uhyǒn-ri Taemyo pyǒkhwa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「遇賢里大墓壁画」の意味・わかりやすい解説

遇賢里大墓壁画
ぐうけんりだいぼへきが
Uhyǒn-ri Taemyo pyǒkhwa

北朝鮮,平安南道江西郡三墓里にある高句麗古墳壁画。7世紀頃の朝鮮古代絵画資料として有名。遇賢里大墓は江西大墓ともいわれ,付近の中墓とともに,玄室の四壁いっぱいに四神図 (東壁に青竜,西に白虎,南に朱雀,北に玄武) を大きく描く。玄室の入口天井持送りには忍冬唐草文蓮華文飛天などの仏教美術図像や神仙麒麟鳳凰などの吉祥図像が流麗に描かれていて,高句麗古代絵画の水準の高さを物語っている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む