運動様式(読み)うんどうようしき

最新 地学事典 「運動様式」の解説

うんどうようしき
運動様式

mode of locomotion

動物の移動方式。生息環境によって規定される。水生動物は遊泳,陸生動物は歩行。このほか,樹上性で登攀(とうはん)・懸垂・飛行・滑空,地表で爬行,地下生で掘削がある。おもな運動器が最も大きくなる。陸生では大型化するほど生体力学的制約が厳しくなる。二次的に変化した環境ではそこに適応するため,系統よりも本来そこに生息するものに収斂(しゆうれん)する。例えばイルカやペンギンのような二次水生適応動物は魚類の体形に類似する。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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