最新 地学事典 「過剰成分」の解説
かじょうせいぶん
過剰成分
excess component
岩石中に化学量論的な鉱物として過剰に存在し,系のその成分の化学ポテンシャルを一定に保つ成分。例えば石英をもつ岩石におけるSiO2。全岩化学組成のなかのSiO2の量の増減は,石英含有量の増減を起こすだけで,その他の鉱物の種類や割合には無関係である。
執筆者:小林 英夫・平島 崇男
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
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