過小(読み)カショウ

精選版 日本国語大辞典 「過小」の意味・読み・例文・類語

か‐しょうクヮセウ【過小】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) あまりに小さいこと。小さすぎること。また、そのさま。⇔過大
    1. [初出の実例]「彼等が日常の会話に、過小形容を尊び、最大級形容詞の使用を節約し」(出典:自由と規律(1949)〈池田潔〉その生活)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む