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極小 キョクショウ

デジタル大辞泉の解説

きょく‐しょう〔‐セウ〕【極小】

[名・形動]
きわめて小さいこと。また、そのさま。「極小な粒子」⇔極大
関数fx)がxaにおいて減少から増加の状態に変わるとき、関数fx)はxaで極小であるという。このときのfa)を極小値という。→極大

ごく‐しょう〔‐セウ〕【極小】

[名・形動]きわめて小さいこと。また、そのさま。きょくしょう。「極小未熟児」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

きょくしょう【極小】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
極度に小さい・こと(さま)。最小。 「 -の生物」
〘数〙 変数のある値に対する関数の値が、その付近では最小となること。このときの関数値を極小値という。 ⇔ 極大

ごくしょう【極小】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
極めて小さい・こと(さま)。きょくしょう。 「 -なる金枝蘭を見ずや/西国立志編 正直

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の極小の言及

【微分】より

…したがってまた,ある区間で導関数の等しい二つの関数の差はその区間で定数である。 微分係数は関数の極大,極小を求めるのに用いられる。xaにおいて関数fが極大であるとは,aのある近傍でfが定義されていて,かつその近傍の中のすべてのxに対してf(x)≦f(a)が成り立つことである。…

※「極小」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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