デジタル大辞泉 「過量契約」の意味・読み・例文・類語 かりょう‐けいやく〔クワリヤウ‐〕【過量契約】 消費者契約で、事業者から受け取る物品・権利・サービスなどが、日常生活において通常必要とされる分量・回数または期間を著しく超えている契約。消費者契約法により、事業者が通常の分量等を著しく超えると知っていた場合、消費者は契約を取り消すことができる。過去の同種の契約と合わせて過量となる場合も該当する。→過量販売 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例