過量販売(読み)カリョウハンバイ

デジタル大辞泉 「過量販売」の意味・読み・例文・類語

かりょう‐はんばい〔クワリヤウ‐〕【過量販売】

日常生活において通常必要とされる分量回数期間を著しく超える商品販売サービス提供をいう。特定商取引法により、販売業者やサービス提供事業者が通常の分量等を著しく超えると知っていた場合、消費者契約の申し込みの撤回、または契約の解除を行うことができる。過去同種の契約と合わせて過量となる場合も該当する。→過量契約

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む