道場山(読み)どうじようやま

日本歴史地名大系 「道場山」の解説

道場山
どうじようやま

[現在地名]碧南市道場山町

天王てんのうの北隣に位置する大浜おおはま村の枝郷しん川をもってつるさきと境する海浜の村。万治年中(一六五八―六一)から人が住み始め、元禄一一年(一六九八)戸数五(村絵図)、寛政三年(一七九一)神明社を創建。その後開発が進み、同一三年熊野くまの神社から神霊勧請

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android